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TAA横浜千葉玄彦 会場長

オークション運営や本部での営業統括、TAA北海道会場長などを歴任後、
2020年よりTAA最大規模の横浜会場長に就任した千葉会場長に、
目指す会場の姿と職場づくりについてお話を伺った。
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    信頼関係をより大切に、
    愛される会場であり続けるために。
    TAA横浜会場は、トヨタユーゼックが展開する12のオークション会場の中でもっとも規模が大きな会場で、繁忙期には4,000台を超える車が集まり、セリにかけられます。

    私は1994年に入社して関東会場でオークション運営を経験し、本社にてオークションの運営ルール、検査基準、規約の策定などに携わり、関東会場営業室長、北海道会場長、業販部長を務め、2020年1月、横浜会場に着任しました。

    この横浜会場は、会員様に愛される会場を目指すというビジョンのもと、これまでの会場長や室長、スタッフが時間をかけてつくり上げてきた会場です。この高い意識をますます強固なものとできるよう努め、よりお客様との信頼関係を大切にし、地域の皆様に寄り添い愛される会場運営を心がけていきたいと考えています。
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    従業員の満足が
    お客様満足の高い会場を支える。
    私たちは常に、会場に来ていただくお客様に喜んでいただける会場を目指していますが、実際にお客様と接するのは従業員です。よりよい会場づくりのためには、まずES(従業員満足)が重要であり、スタッフが気持ちよく仕事をすることがCS(顧客満足)につながると、私は考えています。

    そのためには、立場を問わず、本音で話しあえる、議論しあえる関係づくりが必要不可欠です。それらを実践していくことで、個人としてのスキルや知識もさらに上がり、お互いにとって相乗効果を生み出せる強いチームになることができ、お客様から信頼される会場をつくり上げることができると考えています。

    また、仕事面での関係づくりの基本は人間関係ですから、笑顔で挨拶ができる社員の多い職場にしていきたいですね。挨拶が活発に行われるほど、活気がある明るい職場になると思います。
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    従業員の声に耳を傾け、
    一緒に考え行動する職場に。
    当会場には営業室、業務室、車両管理室があり、各室長のもとでマネージャーをはじめ約70名の社員やパートナー社員たちが働いています。若手社員の育成にあたっては、マネージャーが中心となって指導しており、室長やマネージャーには、部下の意見をよく聞き、一緒に考え行動しながら業務を進めるよう指導しています。

    働きがいを得られる職場づくりのためには、従業員の視点から考える事が重要だと思うので、その視点を知るために、従業員との面談を重ね、何か困ったことがあれば、上司やマネージャーに直接相談しやすい職場づくりを推進していきたいと考えています。
    従業員をよく見て、困っているな、悩んでいるなと思ったら、上司から声をかけてあげられるようにして欲しいし、自分もそうあるよう心がけています。

    若手の頃は、さまざまな要望をもつものですが、一日も早く、それが聞き入れられるような、仕事を任せられる立場になって活躍して欲しいと思います。そのために、若手社員がより多くの実践の場を経験できる仕事や機会を与えられる環境づくりも私の仕事だと考えています。
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    トヨタユーゼックなら、
    多種多様な出会いがある。
    私もいろいろな仕事や立場を経験して知識をつけ、スキルを上げてきたので、若手社員には、一つの仕事に固執せず、若いうちにさまざまなことを経験し、成長して欲しいと思っています。

    当社には、さまざまな仕事を経験できる環境があります。事務職もあれば、企画を推進する部署もある。いろいろな人と関わりあいながら人間関係を築きたい人には、オークション会場もいいでしょう。当社のお客様は日本中、世界中にいます。また異動があれば、さまざまな地域の方々と知り合うことができます。ここには、多種多様な仕事の機会と、人との出会いがあるはずです。